A.パーク、単独トップ! 藍56位タイ発進

USLPGAツアー


 悲願の初優勝を狙うアンジェラ・パーク(ブラジル)が単独トップに立った。

 米女子ツアーのセーフウェイ・クラシックがオレゴン州ポートランドのコロンビア・エッジウォーターCCを舞台に、現地時間の22日開幕。第1ラウンドノーボギーの6アンダー66をマークしたツアー2年目のパークがトーナメントをリードした。

 1打差の2位タイにケリー・キーニー(米)、ソフィ・グスタフソン(スウェーデン)、ヘレン・アルフレッドソン(スウェーデン)、カレン・スタップルス(英)、朴ヒーヨン(韓)、キム・ソンヒ(韓)の6人が続いている。ディフェンディング・チャンピオンのロレーナ・オチョア(メキシコ)は、3アンダー69でポーラ・クリーマー(米)、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)らと並び13位タイからのスタート。

 ここ2年、何度も優勝争いを演じ、あっという間にトッププレーヤーの仲間入りを果たしながら、未だ勝利に縁のないパーク。「そのことを指摘されるたびに、忍耐強く頑張ろう、と思う」と言うが、「出遅れたくなかった」と語った初日はノーボギーの素晴らしい内容で、“今度こそ”と思わせる快調なゴルフを披露した。

 今季はベスト10入り5回を数え、ヨーロッパシリーズのエビアン・マスターズではあと一歩で勝利を逃し、2位タイに甘んじた。「いつか私の番が来る」と話す若手の星が今週こそ優勝を目指す。

 一方、昨季大会覇者ながら、6月以降勝ち星に見離され「ミニスランプでは?」と心配されているオチョアは「前半ボギーが先行して苦しかったけれど、終盤盛り返せて良かった。上がり3連続バーディは明日につながる」と連覇に意欲を見せている。

 また、日本勢唯一出場の宮里藍は、前週の予選落ちの悔しさをバネにスタートダッシュを狙った。だが、微妙なアンジュレーションのあるグリーンに翻弄され、3バーディ、3ボギーのイーブンパー72とスコアを伸ばせなかった。アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)らと同じ、56位タイからのスタートを余儀なくされている。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧