三塚、20位タイ後退! 米女子QT

USLPGAツアー


 来季の米女子ツアー出場を目指す三塚優子がつまずいた。

 同ツアーのファイナル・クォリファイング・トーナメント(QT)は現地時間3日、フロリダ州デイトナビーチのチャンピオンズC(CC)、レジェンズC(LC)の2コースを舞台に第2ラウンドの競技を行った。前日3位タイの好発進を切っていた三塚だったが、この日はレジェンズCを回り3オーバー75と失速。首位タイに6打差の通算イーブンパー20位タイと大きく後退した。

 トーナメントをリードしたのは、通算6アンダーまでスコアを伸ばした前日トップのニッキー・ギャレット(豪/LC)とジェーン・チン(米/CC)。1打差の単独3位にケイティ・ケンプター(米/CC)がつけている。

 この日7アンダー65と爆発したチンは、カリフォルニア大学を卒業したばかりの23歳。「昨日は苦労したから、今日はフェアウェイをキープしグリーンをとらえることだけを考えていた」とコースを分析し、一気にトップタイまで躍り出た。大学時代には、同大初の3試合連続優勝を達成。さらにナショナルゴルフコーチ協会が選ぶオール・アメリカン1stチームの一員になったりと大活躍しており、有望な新人候補としてQTに臨んでいる。

 一方、首位(タイ)をキープしたギャレットは、2006年に欧州女子ツアーでプロデビュー。07年には2勝を挙げた経験を持っており、今大会にも落ち着いて臨んでいる。

 72ホール終了後の70位タイまでが決勝ラウンドへ進むことができ、最終的にトップ20の選手が来季の出場権を獲得できる同大会には、世界20か国から106人の選手が集結。夢の舞台を目指してしのぎを削っている。

 また、初日5オーバー77で77位タイと出遅れたハワイ在住の日本人・金子絢香(LC)は、この日は1オーバー73と踏ん張り、通算6オーバー70位タイにつけている。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧