豪州でのタイガー効果は28億円!!

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 女性関係のスキャンダルばかりが浮上するタイガー・ウッズ(米)だが、昨年11月の欧州、豪州共催JBウェア・マスターズ(豪州・メルボルン、キングストンヒースGC)出場の経済効果がおよそ3,100万ドル(約28億4,000万円)であったことが現地時間4日に明らかになった。

 推定300万ドル(約2億8,000万円)のアピアランスマネーで出場した同大会では、期待通り豪州初優勝を飾ったタイガー。この時はスキャンダル発覚のおよそ2週間前とあって、豪州登場にギャラリーはヒートアップし、4日間で10万7,000人以上ものギャラリーが会場に集まった。実はアピアランスマネーの半分は、開催コースのキングストンヒースGCがあるビクトリアン州の税金から払われていたが、その効果が大きかったことで州知事も胸をなでおろしたようだ。

 タイガーはその後、交通事故によって一気にスキャンダルが表面化。ホストを務めるシェブロン・ワールド・チャレンジさえも欠場する状態に追い込まれたため、結果的にJBウェア・マスターズを最後に表舞台から姿を消すことになってしまった。誰もが想像していなかった緊急事態だが、滑り込みセーフでアピアランスマネーが生きた州知事は、本当にホッとしたに違いない。

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