全英オープン米国予選会場が変更
USPGAツアー
聖地セントアンドリュースGCで開催される2005年全英オープン(現地時間7月14〜17日)の出場権を賭けた国際予選の詳細が発表された。
よりたくさんの選手にチャンスを与えようと始まった同予選会は、今年同様世界5か所で行われるが、米国予選の会場が、今年のコングレッショナルCC(メリーランド州べセスダ)からニュージャージー州サミットのカヌーブルックCCに変更になった。
今年の米国予選会は、エントリーしていた120人中、半数近くがティータイムに現れないという緊急事態に見舞われ、全英オープンを主催するR&Aがこれを再検証。6月27日の予選会前日まで開催される米ツアー、ビュイック・クラシックの会場(ニューヨーク州ハリソン、ウェストチェスターCC)から至近距離での開催を決断し「ここ以外にない」(R&Aディレクター、マイク・テート氏)と、満足そうだ。
今年半数以上の選手がキャンセルしたことに呆然とし、同時に怒りも表したR&Aだが、“開かれた全英オープン”開催のために、より一層の努力を示した今回の措置。これでも参加者が少ないようなら、今度は米ツアー勢のメジャーに対する意識が問われることになりそうだ。
他の4会場は今年同様、南アフリカがアトランティックビーチ、豪州がキングストンヒース、アジアがマレーシアのサウジャナ、欧州がサニングデールで行われる予定。