来季の出場権を賭けた最後の戦い!
JGツアー
来季の出場権を賭けたサバイバルトーナメント、25日からの国内男子ツアー、カシオワールドオープン(鹿児島県、いぶすきGC開聞C)が幕を開けた。
次週に控えた最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップは、賞金ランク25位までとツアー優勝者らに出場者が限られるため、賞金ランク上位70人に与えられる来季の出場権(賞金シード)を獲得するにはこれが最後のチャンス。今年は、上位に出場義務試合数の足りないタイガー・ウッズ(米)、ダレン・クラーク(北アイルランド)がいるため、この2人を除く72位までが現状では有資格者となる。それだけにボーダーライン上の選手や、それ以下で一発逆転を狙う選手達にとっては大切な戦いだ。
現状では、賞金ランク70位の飯島博明(1,494万4,800円)以下、76位の宮里聖志(1,387万5,467円)あたりがボーダーラインと見られ、賞金総額1億4千万円(優勝2,800万円)を巡って、仁義なき戦いが繰り広げられる。
ここに乱入するのが、欧州ツアーで7年連続賞金王(93〜99年)を獲得したことのあるコリン・モンゴメリー(スコットランド)、ジャスティン・ローズ(英)や、アマチュアの伊藤涼太らスポンサー推薦の招待選手達。いずれ劣らぬ実力者が、戦いに割って入るとあって、シードを争う選手達にとっては、気の抜けない4日間となる。