宮里 & 茂木らの活躍で日本チームがリード

LPGAツアー


 国内女子ツアーの特別後援競技、第5回日韓女子プロゴルフ対抗戦が4日、滋賀県の大津CC・西コースで開幕。初日のこの日は、ホールマッチプレー12マッチが行われ、日本チームが6勝4敗2引き分けで14対10とリードを奪った。

 日本チームは、第2組の福嶋晃子が、4 and 3で李英美を下し、2ポイントを挙げたものの、第1組の木村敏美、第3組の大山志保が敗れ、古閑美保の引き分けをはさんで、第5組の表純子も国内女子ツアーで活躍する高又順に破れ、3対7と韓国4ポイントのリード。しかし、この嫌な流れを断ち切ったのは、国内賞金ランク2位の宮里藍と茂木宏美だった。

 第6組で文賢喜と戦った宮里は、3番で先手を奪われたものの、4番ですぐに取り返してイーブン。5、6、9番とホールを獲った宮里は、3アップでハーフターン。「詰めが甘かったので、ずるずる行ってしまった」と本人が語るように、5アップから14番、16番と獲られた宮里だったが、17番でバーディを奪い、勝負を決めた。

 一方第7組の茂木は、強豪朴セリと対戦し、4 and 3で勝利する大金星。「勝てると思っていなかったので、うれしいです。前半ショットが良かったのでリードが奪えた。途中でボードを見て、みんなも頑張っているなと思って『よし!』と思った」。

 この勝利で勢いに乗った日本チームは、5年連続賞金女王の不動裕理が敗れる波乱があったものの、藤井かすみが、今季米女子ツアー賞金ランク7位の金美賢を下し、服部道子も李知姫を下し勝利。さらには最終組の横峯さくらが、5 and 4の大差で勝利を挙げ、日本チームが14対10と逆に4ポイントのリードを奪って初日を終えた。

 なお2日目は、ストロークプレーのシングルス12マッチが行われ、韓国チームのエース、グレース朴は木村と、初日大金星を挙げた茂木は金美賢と、宮里は最終組で朴セリと対戦し、雌雄を決する。

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