J・M・シン単独首位浮上! 藍ちゃん兄は無事予選通過

JGツアー


 国内男子ツアーとアジアンツアーが共催するアジア・ジャパン沖縄オープン(沖縄県、那覇ゴルフ倶楽部)は17日、第2ラウンドの競技を終了。4アンダー4位タイからスタートしたジーブ・ミルカ・シン(インド)が、9バーディ、ノーボギーの9アンダー62の爆発的スコアをマークし、2位の林吉祥(台)に4打差をつけて通算13アンダー単独首位に浮上した。

 2001年から国内男子ツアーに本格参戦しているシンは、優勝こそないものの04年シーズンはマンシングウェアオープンKSBカップで2位タイに入るなど、出場22試合中17試合で予選を通過し、賞金ランク46位で05年シーズンのシード権を獲得。得意のアイアンショットを武器に、この日は9つのバーディを量産して、自己ベストタイの9アンダーをマークした。

「今日はなるべく気持ちが先走らないように、1ショット1ショットだけを考えるように意識してやった」と2日目のラウンドについて語ったシン。ツアー初優勝に向けて「ここ3週間くらい調子がいいので、週末に向けて楽しみ」と笑顔を見せた。

 注目の地元沖縄出身、スーパールーキー宮里藍の兄、聖志と優作は、初日3アンダー13位タイからスタートした長男・聖志が3バーディ、2ボギーとスコアを1つ伸ばすに止まり、通算4アンダー21位タイに後退。一方初日1オーバー64位タイと出遅れ予選落ちの危機に立たされていた次男の優作は、終盤の16、17番で連続バーディを奪い、カットラインぎりぎりの通算1アンダー57位タイで無事予選通過を果たした。

 そのほか前日首位のチャーリィ・ウィ(韓)は、通算8アンダーで単独3位に後退。1打差の4位タイに川岸良兼、井上信ら4選手が続き、さらに1打差の8位タイに久保谷健一、加瀬秀樹らがつけている。なおディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は、招待選手のタイ・トライオン(米)らと並び、通算3アンダー30位タイで決勝ラウンドに駒を進めている。

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