2011年プレジデンツカップは豪州開催
USPGAツアー
2011年のプレジデンツカップが、豪州メルボルンで開催されることが決まった。会場となるコースは今年の末に発表される予定。
選手の国際化に伴って、ヨーロッパ以外の国籍を持つ世界各地の有力選手たちが米国代表と戦う団体戦である同大会は、94年、米バージニア州で第1回大会が開催された。米国以外の最初の開催は98年のロイヤル・メルボルンGC(第3回大会)。豪州開催はそのとき以来となる。
回を重ねるごとに大会は歴史の重みを増し、同時に選手達の層も厚くなってきた。特に、タイガー・ウッズ(米)とアーニー・エルス(南ア)の両エースがプレーオフで一歩も譲らず、大会史上初の引き分けとなった03年の南ア大会では空前の盛り上がりを見せている。会場を米国に戻した05年大会では米国が勝利を収めたが、カナダのザ・ロイヤル・モントリオールGCで行われる今年の大会も白熱することは間違いない。
先週の米ツアーで優勝争いを演じたアダム・スコットとスチュアート・アップルビーの両者が、共に豪州出身であることに代表されるように豪州プロのレベルは高く、今回の開催地決定で、豪州勢の士気がさらに高まることが予想される。