P.ミケルソン、2本のドライバーで大会連覇へ!

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 ディフェンディング・チャンピオンのフィル・ミケルソン(米)が、昨年に引き続き2本のドライバーを持ち込んでコースを攻略しようと目を輝かせている。

 現地時間5日開幕の今季メジャー初戦、第71回 マスターズ(ジョージア州、オーガスタナショナルGC)に出場するミケルソンだが、昨季大会はドロー用、フェード用2本のドライバーを使用。「どっちがどっちだかヘッドカバーにマークでもつけておかなくちゃ」と、キャディとジョークを飛ばしていたのは記憶に新しいが、今年はまったく違う作戦だ。

 クラブ契約先のスクエアヘッドのドライバーを新兵器として準備し「距離が必要な時にはこっちを使うんだ。20ヤードは違うからね」と不敵な笑みを浮かべている。もう1本は通常の460ccドライバーで、こちらは「少し低い球を打ちたい時や、林の回りで使うんだ」と10、13番のレイアウトを頭に浮かべて作戦を立てている。

 代わりにバッグから抜かれたのは3Wで「オーガスタナショナルでは必要ない」と断言。使うとすればパー5のホールの第2打だが、フェアウェイからならドライバーを使って攻めるつもりでいる。

 さらに64度のウェッジも準備して万全の態勢のミケルソン。「オーガスタナショナルはすべての技術やすべての球筋がテストされるコース。フェードもドローも、高い球も低い球もね」と、大会の創始者、ボビー・ジョーンズに再び立ち向かい連覇に挑む。

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