伏兵上田単独首位 ジャンボ5位タイに浮上
JGツアー
国内男子ツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ(三重・東建多度CC・名古屋)は13日、第2ラウンドの競技を終了。6アンダー65をマークしたツアー未勝利の上田諭尉が通算11アンダーとし、単独トップに立った。4打差の通算7アンダー2位タイに深堀圭一郎、中川勝弥の2人。オフシーズンに腰椎(ようつい)分離症の手術をし、完全復活を目指す尾崎将司は通算5アンダー5位タイにつけている。
5アンダー首位タイでスタートした上田は前半スコアを2つ伸ばす。後半に入っても4バーディ、ノーボギーの安定したゴルフを見せた。この日のベストスコアタイの6アンダー65で回り、通算11アンダーでホールアウト。ツアー初勝利に向け、ポールポジションを確保した。
2アンダー14位タイから出た尾崎(将)は前半をパープレーで折り返すと、後半は3バーディを奪取。通算5アンダーとし、前日の14位タイから5位タイへ浮上した。60歳でのレギュラーツアー史上最年長優勝を目指し、好位置を手に入れている。ジャンボの弟で、上田と同じく前日のトーナメントリーダーだった尾崎健夫はこの日2オーバー73とスコアを落とし、通算3アンダー14位タイに後退。また、ジャンボの息子、尾崎智春はこの日1オーバー72と前日の『78』より6打縮めたものの、通算8オーバー120位タイで予選落ちを喫している。
上位は第2ラウンドともに4アンダー67で回った深堀と中川が通算7アンダー2位タイ。前日5位のI・J・ジャン(韓)は通算6アンダー単独4位と少し順位を上げた。谷口徹は通算1アンダー30位タイ、星野英正は伊澤利光らとともに通算イーブンパー45位タイで第2ラウンドを終えている。その他、聖志、優作の宮里兄弟は近藤智弘とともに通算2オーバー75位タイ、今季米ツアーから復帰した田中秀道は通算7オーバー115位タイとなり、予選ラウンドで姿を消した。