谷口が単独首位浮上 杉並学院高3年、薗田は15位タイで予選通過
JGツアー
シーサイドコース特有の強い海風に耐え、谷口徹がトップに躍り出た。
国内男子ツアー、三菱ダイヤモンドカップゴルフの第2ラウンドが25日、茨城・大洗GCで行われた。5位タイと好位置からスタートした谷口が6バーディ、4ボギーの2アンダー69と、全選手中今大会初となる60台をマーク。通算1アンダーで単独首位に浮上した。
谷口はこの日、2番で幸先良くバーディを獲るが、続く3番で3パットのボギーを叩くと5番もボギー。しかし6、7番を連続バーディとし前半を1アンダーで折り返す。後半はボギーが先行するが、14、15、17番でバーディ。18番で1つスコアを落としたものの2アンダー69でフィニッシュ。ただ1人通算アンダーパーとなる通算1アンダーとし、今季初Vに向け1歩前進した。
谷口と1打差の2位に金鍾徳(韓)、通算1オーバー3位タイに藤田寛之ら3人がつけている。さらに前週のマンシングウェアオープンKSBカップで優勝した石川遼と同じ杉並学院高校に通う3年生、薗田峻輔は、4バーディ、6ボギーの2オーバー73でホールアウト。通算5オーバー15位タイで、ディフェンディング・チャンピオンの横尾要らと共に楽々予選を通過した。
一方、米ツアーから帰国し今季国内初戦となった丸山大輔は「帰る試合を間違った」と難コースに苦戦。第2ラウンドは1バーディ、3ボギーの2オーバー73とスコアを落としたものの通算6オーバーで前日の43位タイから片山晋呉、宮里聖志らと並ぶ23位タイへ順位を上げた。
尚、尾崎将司は神経痛のため、第2ラウンドスタート前に棄権を表明している。