米下部ツアー初の100万ドルプレーヤー誕生
USPGAツアー
PGAツアーの下部組織ネイションワイドツアーで、史上初の100万ドルプレーヤーが誕生した。
前週のメルウッド・プリンス・ジョージズ・カウンティ・オープンで、01年ルイジアナ・オープン以来となるツアー2勝目を飾り、10万8,000ドル(約1,300万円)を稼いだ39歳のポール・クラクストン(米)。同ツアー269試合目での快挙となった。
「本当に誇りに思う。ネイションワイドツアーでプレーすることは栄誉あること。ここでプレーするチャンスを求めている選手は、本当にたくさんいるから」と感慨深げ。だが、これには複雑な側面もある。同ツアーは、活躍すればするほどPGAツアーにステップアップする選手が多いため、なかなかツアーに留まり稼ぎ続けることは難しい。そのため、下部ツアーでの獲得賞金が蓄積されることが少ないからだ。
ちなみにクラクストンの賞金ランクは3位。シーズン終了時点で同ランク25位以内に入れば来季のPGAツアー出場権が獲得できる。