第1ラウンドは雷で順延 富田が7アンダー暫定トップ

JGツアー


 国内男子ツアーのJCBクラシック2007が31日、宮城県、花の杜ゴルフクラブで開幕した。第1ラウンドは、15時52分に雷で競技が中断し、その後回復が見込めないため16時50分にサスペンデッドが決定した。暫定首位に7アンダー64をマークした富田雅哉。1打差の暫定2位タイに小田孔明、檜山敏行の2人が続いている。

 強風で初日の競技が中止となった、先々週のマンシングウェアオープンKSBカップに次ぎ、この日は雷が選手たちを襲った。しかしそんな中、暫定トップに立った富田はノーボギーのプレーを披露し、7つのバーディを積み重ねて7アンダー64と好スタート。今季最高成績はマンシングウェアオープンの24位タイ。今季初のトップ10、その先に見えるツアー初優勝へ向け、このまま好調さをキープしていきたい。

 一方、昨季大会でツアー3勝目を挙げ、その後の全英オープンで5位タイに入るなど、飛躍の1年を送ったディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は苦しい1日となった。バーディも来るが、ダブルボギーも叩くなどスコアが伸びずに、12ホールを消化しイーブンパー暫定53位タイ。第1ラウンド残り6ホールでアンダーパーグループに入り、第2ラウンドでバーディを量産するプレーを見せられるか、期待したい。

 その他、4アンダー暫定5位タイに、2番パー4で、116ヤードの第2打を直接カップインさせイーグル奪取に成功した宮里優作ら4人が並んでいる。また、前週優勝の平塚哲二(12ホール終了)は2アンダー暫定17位タイ。早く今季初Vが欲しい片山晋呉は、13ホールを終了して1アンダー暫定33位タイにつけている。

 尚、第1ラウンド残りの競技は6月1日の6時40分より再開予定。同日に第2ラウンドも行い、決勝ラウンド進出者が決まる。

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