宮里、今度こそ初V狙い!

USLPGAツアー


 宮里藍が初優勝を逃した悔しさを次のチャンスにぶつける。

 現地時間26日開幕のエビアン・マスターズ(仏、エビアン・マスターズGC)はメジャー最終戦、全英リコー女子オープンの前哨戦であり、欧米両女子ツアー共催の大切な一戦。大会直前に乗り込んできた宮里は、言うまでもなく前週の米女子ツアー、HSBC女子ワールドマッチプレー選手権の決勝でリー・スンワ(韓)に敗れた悔しさを、試合で晴らす気持ちでいっぱいだ。

 ショット、パットともに思うようなプレーができた上、決勝まで勝ち進んだのはメンタル面も充実しているからこそ。予選ラウンドは同世代のライバルで、気の強いポーラ・クリーマー(米)と同組とあって、アグレッシブなゴルフで初優勝を狙う。

 また、シーズン序盤に痛めた手首が完治せず、一度は復帰したものの、再び休養していたミッシェル・ウィー(米)も登場。クラフト・ナビスコ選手権で一足先にメジャータイトルを手にしたモーガン・プレセル(米)との同組対決からは目が離せない。

 ディフェンディング・チャンピオンのカリー・ウェブ(豪)、ロレックスランキング(女子世界ランキング)No.1のロレーナ・オチョア(メキシコ)、殿堂入り選手のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ら実力者も勢ぞろい。メジャーへの手土産となる優勝に向けて、一歩も引かない戦いが始まる。

 日本勢は他に、国内女子ツアー今季3勝の上田桃子、飯島茜、藤島妃呂子が参戦。欧米の強豪の前で実力試しを目論んでいる。

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