シェフラーが全英OP連覇&メジャー5勝目へ 日本勢は8人参戦
USPGAツアー
海外男子メジャー最終戦の全英オープンが16日に幕を開ける。
今年の舞台は英国のロイヤル・バークデイルGC(7,223ヤード・パー70)。全英オープンは9年ぶり11回目の開催で、これまでアーノルド・パーマー(米/1961年)、リー・トレビノ(米/1971年)、ジョニー・ミラー(米/1976年)、トム・ワトソン(米/1983年)といった名だたるプレーヤーが栄冠を手にしてきた。
北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュGCで行われた昨年大会は、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が優勝。6位タイから出た2日目に「64」を叩き出してリーダーボードのトップに立つと、決勝ラウンドも快調にスコアを伸ばし、通算17アンダーで大会初制覇、メジャー通算4勝目を飾った。
シェフラーは2007~2008年のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)以来の全英オープン連覇へ。さらに、前回ロイヤル・バークデイルGCで開催された2017年大会を制しているジョーダン・スピース(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、コリン・モリカワ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)らが歴代王者として出場する。
また、ともに今季3勝のマシュー・フィッツパトリック(英)、クリス・ゴッターアップ(米)、同2勝のキャメロン・ヤング(米)、全米プロ優勝のアーロン・ライ(英)、全米オープン覇者のウィンダム・クラーク(米)、前哨戦のスコティッシュ・オープンを制したトム・キム(韓)ら勢いのある面々も優勝候補の一角として注目される。
フィッツパトリック、ライをはじめ、トミー・フリートウッド、ジャスティン・ローズ、ティレル・ハットンなどは、英国勢としては1992年のニック・ファルド以来となるクラレット・ジャグ獲得が期待されている。
日本からは松山英樹、久常涼、中島啓太、金子駆大、比嘉一貴、片岡尚之、永野竜太郎、米澤蓮の8人が参戦。松山は2021年のマスターズ以来、5年ぶり2回目のメジャー制覇を狙う。