全米アマ史上最年少出場の伊藤涼太、5オーバー発進
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世界中の注目を浴びながら、14歳の伊藤涼太が、難コース、ウィングド・フットGC相手に健闘している。
312人がNo.1目指して激突する全米アマチュアゴルフ選手権(現地時間16日、ニューヨーク州ママロネック、ウィングド・フットGC東・西コース)は、雷によりサスペンデッドが決定。史上最年少選手として予選から勝ち上がった伊藤は、この日、西コースでプレーし2バーディ、7ボギーの5オーバー75とまずまずのプレーを見せて、暫定77位タイからのスタートとなった。
大会前には、コースの長さに目を丸くしていた伊藤だが、7,266ヤード(パー70)と長い方の西コースでこの位置につけたら、2日目の東コースは6,775ヤード(パー70)と距離が短いため、かなり楽になるはず。それだけに、上位64人のマッチプレー進出に大きな期待が持てそうだ。
先月の日本アマで史上最年少の2位となった伊藤は、14歳ながら落ち着いたプレーぶりと日本メディアのヒートアップで大会の中でも目立ちまくっている。「(注目されるのは)いつものことだし、史上最年少は大したことではない。ここではより技術を磨きたい」と通訳を介してコメント。さらに「マッチプレーに残れれば何が起きるかわからない」と、不敵に話してますます周囲を驚かせている。
この日は、東コースをプレーしたオスカー・アルバレス(コロンビア)が、5バーディ、2ボギーで出場選手中ただ一人のアンダーパーを出して暫定首位発進している。大会は、最初の2日間がストロークプレーで行われ、36ホールの上位64人がマッチプレーに進出。22日に行われる決勝36ホールまで7日間の死闘が繰り広げられる。