宮瀬は生き残れるのか、シード権争いがいよいよ熾烈!
USPGAツアー
宮瀬博文が正念場を迎えている。米ツアーのルーキーとして戦う今季は、23試合に出場してわずかに16万2,120ドル(約1,790万円)しか稼げず賞金ランク193位。来季の出場権を手に入れる125位には程遠く、残り少ない試合で優勝に近い成績を挙げるしか、もはや手がなくなってきた。
宮瀬だけではなく、来季が気になる崖っぷちの選手達にとって現地時間30日からのサザンファーム・ビューロ・クラシック(ミシシッピ州マディソン、アナンデールGC)は、絶好の機会。というのもトッププレーヤー達がこぞって、アイルランドで行われる同週開催のWGC-アメリカンエキスプレス選手権に出場するからだ。
だが、条件は皆同じ。賞金ランク上位30位までしか出場できない最終戦、ザ・ツアー選手権を除くと、残り試合は今大会を含めてわずかに5試合。来季の出場権は確定させたものの、初優勝を狙う田中秀道も含めた132人の戦いは、どこまでも厳しいものになる。