R.スターンが逆転初優勝で来季出場権獲得
欧州ツアー
リチャード・スターン(南ア)が、最後のチャンスで来季の切符をつかんだ。
欧州ツアー、オープン・デ・マドリード最終日(現地時間24日、スペイン、マドリード、クラブ・デ・カンポ)、1打差3位タイでスタートしたスターンは、4番のイーグルを含めたベストスコアの7アンダー65を叩き出して通算18アンダー。アンダース・ハンセン(デンマーク)に2打差をつける逆転で初優勝を飾った。スターンは、これで賞金ランク122位から65位にジャンプアップ。来季の出場権も手にしている。
南アアマチュアとインドアマチュアを制したプロ4年目、23歳のスターン。「今年はずっとプレッシャーの中で戦ってきた。ここ3週間は特にそうだった。(最終日の)最後のほうは落ち着いてプレーすることを心がけたよ。アマチュア時代にそうやって勝ったように、プロの試合でもね」と、初優勝とは思えないほど冷静にゲームを進めた。
だが、その勝利がもたらしたものは限りなく大きい。最終戦のボルボマスターズ直前の今大会は、スターンにとって今季最後のトーナメント。まさに土壇場での大きな収穫となった。