マスターズに備えるP.ミケルソンの作戦は?
USPGAツアー
マスターズ連覇が掛かるフィル・ミケルソン(米)が、例年とは違うアプローチで大一番に臨む。
例年、マスターズ直前はベルサウス選手権に出場。マスターズの舞台オーガスタ・ナショナルGCから車で2時間弱のところにあるグレッグ・ノーマン(豪)設計のTPCシュガーローフ(ジョージア州)で、最終調整を行っていた。
このコースはグリーンが速く「マスターズへの最後の準備には最高だった」(ミケルソン)のだが、今年はPGAツアーのスケジュールが大幅に変更され、この大会が5月に移動。代わりにシェル・ヒューストン・オープン(テキサス州ヒューストン)がメジャー前哨戦となってしまった。そのため、ミケルソンも自らのスケジュールを変えざるを得ず、トーナメントはスキップして練習に励むことを決めた。
もちろんスイングコーチのリック・スミス氏と、ショートゲームのカリスマ、デイブ・ペルツ氏がその傍らで見守っており、オーガスタ対策は完璧だ。今季はAT&Tぺブルビーチ・ナショナル・プロアマで優勝したのもの、翌週のニッサン・オープンではプレーオフ負け。以来、今ひとつの成績が続いているだけに、大切な1週間となる。