アニガさかの出遅れ、44位タイ
USLPGAツアー
アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)がメジャー初日につまずいた。
現地時間29日に開幕した米女子ツアーメジャー初戦、クラフト・ナビスコ選手権(カリフォルニア州ランチョ・ミラージュ、ミッション・ヒルズCC)第1ラウンド、今大会過去3勝を誇るアニカが3オーバー75を叩き、44位タイと出遅れる波乱が起こった。
「ただ少し噛み合わせが悪かっただけ。明日からはピリッとしたプレーをお見せします」と毅然とした態度を崩さなかったアニカだが、「でもこのコースは本当にタフ」と本音もチラリ。「4、5、6番は去年より距離が伸びているし、風が巻いてクラブ選択が難しかった。グリーンもかたく読み切れなかった」と反省の弁が口をつく。
アニカとは対照的に好発進を切ったライバルのロレーナ・オチョア(メキシコ/2位)やカリー・ウェブ(豪/3位タイ)も「初日からグリーンがメジャーの最終日並みにかたいので、手前から攻めていかないとチャンスは作れない」と口を揃えている。だが条件は皆同じ。昨年からくすぶっている引退説を一蹴するためにも、相性の良い今大会でアニカはまず、今季初勝利を挙げておきたいところ。残り3日、元女王がどんなプレーを見せるか注目だ。