今田16位タイ 首位タイに6人がひしめく大混戦
USPGAツアー
首位に6人が並ぶ大混戦の中、今田竜二が着実に順位を上げた。
米男子ツアーのシェル・ヒューストン・オープン(テキサス州ハンブル、レッドストーンGCトーナメントC)は現地時間の30日、第2ラウンドの競技を終了。次週に迫ったメジャーに備え世界ランク上位陣が出場を見合わせ、手薄になったフィールドで混戦が続いている。
この日のベストスコア5アンダー67をマークしたブッバ・ワトソン(米)が、初日の40位タイからトップタイにジャンプアップ。ワトソンをはじめ、通算6アンダー首位タイにはジェイソン・ゴア(米)、ボブ・エステス(米)、スチュアート・アップルビー(豪)、ジェフ・マガート(米)、D.J.ブリッグマン(米)の6人が並走。さらに1打差の通算5アンダー7位タイにハンター・マハン(米)、トム・バイラム(米)らが続いた。今大会出場選手中、世界ランク最上位のアダム・スコット(豪)は通算4アンダーでチェ・キョンジュ(韓)、ジャスティン・レナード(米)らとともに10位タイにつけている。
ツアー屈指の飛ばし屋として知られるレフティのワトソンは、予選ラウンドでの平均飛距離が323.5ヤードと相変わらず、ずば抜けたパワーを見せつけている。決勝ラウンドでは同じく首位タイのゴアとともに、アマチュアには絶対真似のできない迫力あるプレーの応酬が見られるに違いない。
日本勢は唯一出場の今田竜二が3バーディ、1ボギーの2アンダー70にスコアをまとめ、通算3アンダーで前日の40位タイから16位タイに浮上。ショットもまずまずだがこの日は好調なパットが今田を安定したプレーに導いた。フィールドが手薄な今大会は初勝利を狙うのに絶好のチャンス。首位グループとの差はわずかに『3』。決勝ラウンドでの逆転は十分可能といえそうだ。