手嶋じわり5位! A.ノレン単独首位

欧州ツアー


 手嶋多一が欧州ツアー初優勝に向け依然好位置を守っている。

 同ツアーのエストリル・オープン・デ・ポルトガル(ポルトガル、オイタボス・ゴルフェ)は現地時間の3月31日、第3ラウンドの競技を終了。初日から安定したプレーを続けている手嶋が強風の中4バーディ、3ボギーの1アンダー70をマーク。通算3アンダーとして前日の8位タイから単独5位に順位を上げた。もうすぐ開幕する国内ツアーへ弾みをつけるためにも、ここで優勝の二文字をつかんでおきたい。

 上位はアメリカの大学にゴルフ留学経験のある若手が独占。単独トップにこの日3アンダー68をマークし、通算6アンダーまでスコアを伸ばした24歳のアレキサンダー・ノレン(スウェーデン)。1打差の単独2位に昨年の全英アマチャンピオンで24歳のルーキー、ロス・マクゴーワン(英)が続いた。さらに現在オクラホマ州立大ゴルフ部に在籍中の20歳のアマチュア、パブロ・マーチン・ベナビデス(スペイン)が通算4アンダーで、グレーム・ストーム(英)とともに3位タイ。

 マーチン・ベナビデスは2003年、17歳のときプロの試合でトーナメントリーダーを経験している逸材。この日はバックナインで6アンダー29と爆発し優勝戦線に浮上した。「あのとき(約4年前)より大人になったところを見せたい」というスペイン人に注目だ。

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