E.エルス予選落ち! 明暗を分けたビッグネーム
USPGAツアー
アーニー・エルス(南ア)が95年以来12年ぶりとなる大会予選落ちを喫した。
現地時間6日に行われた今季メジャー初戦、第71回 マスターズ(ジョージア州オーガスタナショナルGC)第2ラウンド。初日72位タイと出遅れたエルスは、巻き返しを図ったこの日もショット、パットともに精彩を欠き、4オーバー76。通算10オーバーはカットラインに2打及ばず、66位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
練習日、同郷の先輩で今大会歴代優勝者のひとり、ゲイリー・プレーヤー(南ア)と一緒にラウンドし「アーニー(エルス)、キミは今までで一番素晴らしいショットを打っている。優勝も狙えるぞ!」と励まされたが、いざ本番が始まると好調さが裏目に出たのかボギーが先行。固いグリーンと気まぐれな風に翻弄され、本領発揮ならなかった。
また、世界ランク3位で前週優勝のアダム・スコット(豪)はずるずるとスコアを落とし、通算8オーバーとしたが、カットラインぎりぎりの46位タイで滑り込みセーフ。今回がマスターズ23回目の参戦で、これまで予選落ちがないフレッド・カプルス(米)は当落線上をさまよいながら、通算8オーバーで自らの連続予選通過記録を更新した。しかしセルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算10オーバーを叩き66位タイで予選突破ならなかった。