上田がツアー初優勝! 松坂似のドンファン1打差2位

LPGAツアー


 国内男子ツアー開幕戦の東建ホームメイトカップ(三重・東建多度CC・名古屋)は15日、最終ラウンドを行い、3打差トップで出た上田諭尉が、イーブンパー71で回り通算8アンダーでツアー初勝利を挙げた。1打差の2位には韓国の新鋭ドンファンが入った。

 初日からトップに立っていた上田が、うれしいツアー初優勝を地元に近い三重県で飾った。この日は7番でボギーを叩き、1つスコアを落として前半を終了した。そして11番までバーディが獲れず足踏みしていると、2位以下に追い上げられ3打のリードが1打差に縮まった。しかし12番で起死回生のイーグル奪取。続く13番をボギーとしたが、前日までの貯金を生かし逃げ切った。

 岐阜県大垣市出身の33歳。2001年のQTで7位となり2002年にツアーフル参戦した。しかし振るわずわずか一年でシード落ち。その後は低迷が続き、昨年のこの大会で2位タイとなり今季のシード権を獲得していた。そして迎えた2007年開幕戦でいきなり優勝。4日間トップを守る完全Vだっただけに、今後の活躍が楽しみになってきた。

 2位は3アンダー68でラウンドしたドンファン。上がり2ホールを連続バーディで締めた中川勝弥が2アンダー69をマークし通算6アンダーで3位タイに食い込んだ。またこの日のベストスコア、7アンダー64とまくった高山忠洋が通算4アンダーで7位タイ。還暦優勝を目指した尾崎将司は、17番でイーグルを奪いギャラリーを沸かせたが、1イーグル、3バーディ、3ボギーとチャージがかからず、2アンダー69で通算1アンダー20位タイに止まった。

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