好調R.ジャクリン奪首! E.エルスは18位タイ
欧州ツアー
このところ好調なゴルフを続けているラファエル・ジャクリン(仏)が、再び好発進を切った。
欧州、アジア両ツアー共催のBMWアジア・オープン(中国、上海、トムソン上海プドンGC)が現地時間の19日開幕。7バーディ、1ボギーの6アンダー66の好スコアをマークしたジャクリンが単独トップに立った。1打差の単独2位にソレン・ケルドセン(デンマーク)、2打差の3位タイにグレゴリー・ハブレット(仏)他が続き、欧州ツアー賞金王に8度輝いたことのあるコリン・モンゴメリー(スコットランド)が首位と3打差の6位タイと好スタート。
「ショットもいいしパットもいい。このところ自分でもはっきりわかるほど調子がいいんだ」とトップに立ったジャクリン。3週前にはポルトガルで2位に食い込み、前週は予選ラウンドで上位を賑わした。欧州ツアーではまだ05年に1勝を挙げているだけだが、その勝利がフロックでなかったことを証明するためにも、早く2勝目が欲しい。「尻すぼみにならないよう、日曜日にこの位置にいたい」と勝利に執念を燃やす。フランス人の野望が今週叶うか注目だ。
一方、前週新鋭ブー・ウィークリー(米)の前に惜敗を喫したアーニー・エルス(南ア)は1アンダー71で回り18位タイとまずまずのスタート。「調子は悪くない」と語っており、今度こそ勝利を飾って本格復活をアピールしたい。ちなみにレティーフ・グーセン(南ア)もエルスと同じ18位タイにつけている。
また肩の故障でしばらくトーナメントから遠ざかっていたジョン・デイリー(米)は7オーバー79と大乱調。142位タイと大きく出遅れた。