モンティ3位タイ浮上! R.ジャクリン堅首
欧州ツアー
ラファエル・ジャクリン(仏)が2週連続で予選ラウンドをトップでクリアする中、モンティことコリン・モンゴメリー(スコットランド)がじわりと順位を上げた。
欧州、アジア両ツアー共催のBMWアジア・オープンは中国、上海のトムソン上海プドンGCを舞台に現地時間の20日、第2ラウンドを行い、第1ラウンド首位に躍り出たジャクリンがスコアを3つ伸ばし、通算9アンダーで単独首位を守った。3打差の2位に李承晩(韓)が続き、モンゴメリーは通算5アンダーで前日の6位タイから3位タイへ浮上。同じ3位タイにミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、スコット・ヘンド(豪)他がつけている。
世界ランク5位ながら前週米ツアーで惜敗を喫し、完全復活には至っていないアーニー・エルス(南ア)は、2日連続1アンダー71の平凡なスコアで通算2アンダー。前日と変わらず18位タイ。2年前、後続に13打差をつけ圧勝を飾った相性の良い大会だけに決勝ラウンドでの巻き返しが期待される。
ところで欧州ツアー8度の賞金王を誇るモンゴメリーは、15番パー5で残り265ヤードの第2打を3番ウッドでグリーンに乗せると、約4.5メートルのパットを沈めてイーグル奪取に成功した。「あのイーグルが大きかった。あれで6位タイから3位タイに浮上できたんだから。順当に行けば明日はリーダーボードのトップに届くはず。調子は悪くないからね」と自信をうかがわせる。今季初Vを目指すモンゴメリーが、エンジン全開で決勝ラウンドに挑む。
尚、レティーフ・グーセン(南ア)は2オーバー74と崩れ、通算1オーバーで第1ラウンドの18位タイから44位タイに後退。歴代優勝者の1人、ジョン・デイリー(米)は2日連続のオーバーパー(79-76)で通算11オーバー、142位タイと下位での予選落ちが決まっている。