福嶋4アンダー単独首位! 1打差に飯島、上原ら
LPGAツアー
国内女子ツアーのフジサンケイレディスクラシックが20日、静岡・川奈ホテルGC富士Cで開幕。第1ラウンドは、4アンダー68で回った福嶋晃子が2位タイの上原彩子、飯島茜、宅島美香の3人に1打差をつけ単独首位の好スタートを切った。
福嶋は前半を1バーディ、1ボギーのイーブンパーで折り返すと、後半は14番のバーディを皮切りに、難ホールが続く終盤16、17、18番で連続バーディ奪取に成功。一気にスコアを伸ばし、4アンダー68でフィニッシュ。単独トーナメントリーダーの座に躍り出た。一昨年の今大会では、プレーオフの末に藤井かすみに敗れ、苦杯を飲んだ。そんな悔しさの残る今大会で、雪辱を果たす勝利を挙げられるか注目したい。
一方、昨季大会最終日、最終ホールで20メートルものロングパットを沈めてプレーオフに持ち込み、逆転で飯島を下したディフェンディング・チャンピオンの大山志保は出遅れた。出だし3ホールで2つスコアを伸ばし、波に乗るかと思われたが、その後は4ボギーを叩いて貯金を吐き出し2オーバー74。首位とは6打差の47位タイ発進となった。
その他上位は、2アンダー70の5位タイに不動裕理、米山みどりらが続き、残り2日でさらに上位をうかがう。横峯さくらはイーブンパー72でホールアウトし、4打差の24位タイにつけている。また、昨年の全米女子オープンで予選会を通過し、本戦出場を果たした米ハワイ在住の17歳、アマチュアの金子絢香は5オーバー77を叩いて78位タイ。国内ツアー初参戦の第1ラウンドで、話題を振り撒くことはできなかった。