P.ミケルソン、元タイガーの“師匠”B.ハーモンと新タッグ
USPGAツアー
フィル・ミケルソン(米)がタイガー・ウッズ(米)のコーチも務めていたブッチ・ハーモン(米)の門を叩いた。
メジャーで何度も優勝争いをしながら、ドライバーの精度がウィークポイントとなっていたミケルソン。これまでのスイングコーチ、リック・スミスからハーモンへとコーチを変更したことを今週になって自ら公表した。「ブッチは世界最高のコーチの一人。世界ランクNo.1プレーヤーを2人も育てた。自分のゴルフ、特にドライバーを見て欲しい」とコメント。ハーモンは、タイガーの前はグレッグ・ノーマン(豪)のコーチとして知られており、当時ノーマンは世界ランク初代No.1として君臨していた。
長い間、コーチとしてだけでなく親友としてもそばにいたスミスからハーモンへ。思い切った決断の原動力は、ミケルソンの全米オープン(現地時間6月14日〜17日)優勝への想いに他ならない。大一番まであと7週間。今年の舞台となるオークモントCC(ペンシルベニア州)で、ミケルソンが心から笑えるかどうかはハーモンの手腕にかかっているのかも知れない。