D.デュバルが“産休申請?”
USPGAツアー
デビッド・デュバル(米)の長期離脱が確実になった。
現在第2子を妊娠中のスージー夫人の体調が思わしくない。8月の出産までをほとんど寝たきりで過ごさなくてはならない。そのためデュバルは「家族と一緒にいるために試合を休む」と宣言。ツアーからの長期離脱をほのめかした。
01年全英オープン王者でツアー通算13勝のデュバルは、一時は世界ランキングNo.1にも輝いたほどの実力を誇っていた。だがその後、長いスランプに陥っている。精神的にはスージー夫人と出会い結婚したことで立ち直り復活を目指しているが、思うように行かないのが現状だ。
今季は1月、2月に5試合出場し3試合で予選通過したものの、夫人の状態が良くないため、すでにコロラド州デンバーの自宅で“主夫”生活に専念。高校生を頭に自分と夫人の間にできた2歳の息子まで、4人の子供の世話に追われている。
全英オープン優勝の5年シードは昨季いっぱいで切れ、生涯獲得賞金25位以内のシードを今季出場しているデュバルだけに、今回の戦線離脱が長引くようなら「ツアーに公傷適用を申請したい」とコメント。男の産休、育児休暇は当たり前の世の中になってきたとは言え、これがツアーで認められるかどうかは微妙なところだ。