宮瀬、プレーオフで谷口を破り復活V!

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 29日、国内男子ツアー第3戦、中日クラウンズ(愛知・名古屋GC和合C)の最終ラウンドが行われた。通算2アンダーでホールアウトした宮瀬博文が谷口徹とのプレーオフを制し、2003年マンシングウェアオープンKSBカップ以来となる約4年ぶりの優勝を飾った。通算イーブンパー3位に小田孔明。選手会長の深堀圭一郎は通算1オーバー単独4位だった。

 通算3アンダー首位タイでスタートした宮瀬は前半を2バーディ、2ボギーで折り返す。その後も13番をボギーとしたが、15番でバーディを獲る。通算3アンダーで単独トップとなり、優勝に近づいた。しかし、17番でボギーを叩いて通算2アンダーで谷口と並び、プレーオフに突入する。1ホール目の18番パー4でパーパットを外した谷口に対し、宮瀬はパーセーブ。ツアー通算7勝目を手に入れた。昨季は賞金ランキング94位でシード落ち。今大会は前週のつるやオープンの2位タイで資格を得て出場していた。

 トップと4打差の通算1オーバー3位タイで出た谷口は前半で4バーディ(ノーボギー)を奪取。後半は10番をボギーとしたが、その後はパープレーで回る。3アンダー67でラウンドし、通算2アンダーでホールアウト。勝負をプレーオブで持ち込む粘りを見せたが、2006年ザ・ゴルフトーナメントin御前崎以来の優勝には手が届かなかった。

 その他、宮瀬と同じ前日までのトーナメントリーダー、深堀は最終ラウンドを4オーバー74とスコアを崩し、通算1オーバー4位。昨季まで3年連続国内ツアー賞金王の片山晋呉は、昨季欧州賞金ランキング2位で招待選手のポール・ケイシー(英)とともに通算5オーバー12位タイで4日間の競技を終えている。

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