C.シュワーツェルがツアー2勝目、手嶋は58位タイ

欧州ツアー


 悪天候続きの戦いを22歳のシャール・シュワーツェル(南ア)が制した。

 欧州ツアーのオープン・デ・エスパーニャ(スペイン、マドリッド、セントロ・ナシオナル・デ・ゴルフ)は現地時間29日、サスペンデッドとなった第3ラウンドの残りと最終ラウンドを行った。シュワーツェルは、第3ラウンドが終わった時点では通算11アンダー単独3位。単独トップに立った地元スペインのカルロス・ロディレスに3打差をつけられていたが、その後の最終ラウンドを67でプレーし、通算16アンダーでジョティ・ランダワ(インド)に1打差をつける逆転劇を演じてみせた。

 地元、南アが舞台の05年ダンヒル選手権以来となるツアー2勝目に「スペインでのプレーはいつも楽しめる。だから、南ア以外での最初の優勝はスペインで飾れると思っていた」と微笑むシュワーツェル。自ら予感した通りの優勝は、今後の活躍を期待させるものとなった。一方、ロディレスは最終ラウンドでイーブンパーと足踏みし2打差3位で地元Vを逃した。

 手嶋多一は、29ホールの長丁場を強いられ第3ラウンド、最終ラウンドともに1オーバー73。通算1オーバーで58位タイに終わっている。

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