S.ホークがツアー初優勝! 直道6位

USPGAチャンピオンズツアー


 尾崎直道の米チャンピオンズツアー初優勝はまたもお預けに終わった。

 同ツアーのフェデックス・キンコーズ・クラシック最終ラウンド(現地時間6日、テキサス州オースティン、ザ・ヒルズCC)、首位に7打差8位タイでスタートした尾崎は、パッティングが好調で、7番バーディ、8番イーグルと追い上げムードに乗った。ところが、バックナインに入ってからはバーディが出ず、逆に14番でボギー。最終18番のバーディで取り返したが、結局通算7アンダー6位に終わった。

 第1ラウンドからノーボギーのプレーを続け、通算11アンダー単独首位でこの日を迎えたスコット・ホーク(米)は、3、6、8番のバーディでスコアを伸ばして他の追随を許さない。9番で今大会初のボギーを叩いたものの、14、15番の連続バーディで通算15アンダー。続く16番パー3で、池ポチャすれすれのティーショットに肝を冷やしたが、ここもパーで切り抜けて、D・A・ワイブリング(米)に2打差でツアー初優勝を飾った。

 ホークは、昨年50歳でチャンピオンズツアーデビューしていたが、05年に手術した左手首が思うように治らずこれまで未勝利。そのため、喜びもひとしおで「ものすごく満足できた。踏ん張って優勝できてうれしいよ。今日は決して易しくはなかったけどね」と、しみじみ語った。

 3打差3位にローレン・ロバーツ(米)。実力者ヘイル・アーウィン(米)が通算9アンダー4位、地元の人気者、トム・カイト(米)が通算8アンダー5位。第1ラウンド2位タイでスタートしながら、第2ラウンドで7位に後退していた倉本昌弘は、この日7オーバー79と大きく崩れ、通算2オーバー26位タイで大会を終えている。

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