谷口、伊澤、藤田ら実力者5人が首位に並ぶ

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 国内男子ツアー公式戦、日本プロゴルフ選手権が10日、沖縄・喜瀬CCで開幕。第1ラウンドは、4アンダー68をマークした谷口徹、藤田寛之、伊澤利光、室田淳、金鍾徳(韓)の5人がトップタイに立った。

 日本で一番長い歴史を誇る今大会だが、沖縄開催は史上初。そんな中、大勢のギャラリーの期待に応えるプレーを見せたトーナメントリーダー5人の内、特に伊澤は出場選手中、唯一となるノーボギーのゴルフを展開。体調不良、スイング改造でここ数年苦しんでいた伊澤だが、久々の好発進に05年アンダーアーマーKBCオーガスタ以来の優勝への夢が膨らむ。

 一方、今季から国内ツアー復帰を果たした田中秀道は、途中6アンダーまでスコアを伸ばしたが、終盤の16、17番でダブルボギー、ボギーを叩いて後退。結局この日、8バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで3アンダー69。首位グループに1打差の6位タイにつけている。

 地元開催に燃える宮里聖志、優作兄弟は、優作が2アンダー70でホールアウトし、ディフェンディング・チャンピオンの近藤智弘らと並ぶ11位タイ。聖志は前半3バーディ(ノーボギー)を奪うも後半ダブルボギーを叩くなど失速し、イーブンパー72で25位タイからのスタートとなった。また、片山晋呉は2オーバー74で53位タイ、今季国内ツアー初参戦となった谷原秀人は7オーバー79と崩れ、138位タイと大きく出遅れた。

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