P.ハリントン単独首位浮上! 手嶋またも予選落ち

欧州ツアー


 地元のプレッシャーと強風に耐え、パドレイ・ハリントン(アイルランド)が一気に首位へ躍り出た。

 アイルランド特有の強風が吹き荒れた欧州ツアー、アイリッシュ・オープン(アデア・マナー・ホテル&ゴルフリゾート)は現地時間の18日、第2ラウンドの競技を終了。初日29位タイとやや出遅れたハリントンが、まだ若干風の弱かった午前中に回り、5バーディ、1ボギーの4アンダー68の好スコアをマーク。通算3アンダーとして単独トップに浮上した。

「風は全く問題なかった。明日からもこういう挑戦意欲をかき立てられる難しいコンディションが続けばいい」と昨年の同ツアー賞金王。世界ランク12位の実力で、25年ぶりの地元勢優勝に照準を合わせている。

 ハリントンに1打差の2位タイに初日首位グループの一角を占めたアンドレス・ロメロ(アルゼンチン)の他、ホアキン・バックストロム(スウェーデン)、サイモン・ウェイクフィールド(英)が続いた。だが、同じく前日トーナメントをリードしていたサイモン・ダイソン(英)とピーター・ハンソン(スウェーデン)はともにスコアを6つ落とし、通算2オーバー17位タイに後退。また、前週復活優勝を飾ったリー・ウェストウッド(英)も通算4オーバーで、初日の10位タイから31位タイに順位を落としている。

 一方、手嶋多一は強風にお手上げ状態。奪ったバーディはわずか1個。あとはボギー7個、ダブルボギー1個、トリプルボギー1個を叩き、11オーバー83の大乱調。通算11オーバーは初日の17位タイから大きく順位を下げ、102位タイで決勝ラウンド進出を逃した。ここのところ初日は良くて、第2ラウンドで予選落ちというパターンが続いている。何とかこの悪い流れを断ち切りたいものだ。

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