ベテラン vs. 若手のV争い、ビッグネーム不発

欧州ツアー


 ビッグネームが今ひとつ勢いに乗れない中、地元勢の優勝争いに地元は大いに盛り上がっている。

 果たして41歳ツアー通算6勝のベテランか? あるいは26歳の新鋭が初優勝をもぎ取るのか? 欧州ツアーのビッグイベント、BMW・PGA選手権は英国、サリーのウェントワースCを舞台に現地時間の26日、第3ラウンドを行い、ともに上がり3ホール連続バーディで締めくくった41歳のポール・ブロードハースト(英)と、26歳のロス・フィッシャー(英)が通算10アンダーで並び首位を分け合った。

「13歳のときにこのクラブのメンバーになって、ここで優勝争いをするのが夢だった。それが叶って感無量」と言うのは、開催コース、ウェントワースをホームコースに育ったフィッシャー。最終日最終組は地元勢の意地を賭けた戦いになる。

 その他通算9アンダー3位タイにマーカス・フレーザー(豪)とリチャード・スターン(南ア)がつけ、初日からトップを走っていたジャスティン・ローズ(英)は、スコアを1つ落とし、通算7アンダーで5位に後退。通算6アンダー単独6位にミゲール・A・ヒメネス(スペイン)が続き、前日トップタイのアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)は通算4アンダー10位タイ。

 また2週連続優勝を狙うパドレイ・ハリントン(アイルランド)は3オーバー75と崩れ、通算3アンダーでジーブ・ミルカ・シン(インド)らとともに12位タイ。ビジェイ・シン(フィジー)は23位タイ(通算1アンダー)、アーニー・エルス(南ア)は28位タイ(通算イーブンパー)にそれぞれつけている。

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