メジャー前哨戦にR.グーセンが参戦!

USPGAツアー


 現地時間7日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインドで開幕する米ツアー、スタンフォード・セントジュード選手権は、次週に控えた全米オープン(ペンシルベニア州オークモント、オークモントCC)に向け、実戦で最終調整をしようという選手たちが激突する。

 世界ランキング2位のフィル・ミケルソン(米)こそ、エントリーしながら手首の故障を理由に直前で出場回避したが、レティーフ・グーセン(南ア)、ビジェイ・シン(フィジー)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)ら、メジャータイトルに近い男たちが勢揃いする。

 舞台となるTPCサウスウインドは、メジャー開催コースとは違い、アグレッシブに攻めた者が有利になるセッティング。それだけに例年、バーディ合戦が展開されている。つまり、ショット、パットの調子を実戦で磨き、さらに自信をつけて大一番に臨むためにやってくるビッグネームが多いということだ。対照的に、丸山茂樹、丸山大輔のように全米オープン出場権を持たない選手もバーディ合戦に加わることができれば、チャンスはある。大会名物である連日35度を超える猛暑と湿気に耐え抜き、日本勢がどこまでやれるかにも注目したい。

 また、今大会はその名も示すように、長年セントジュード病院のサポートを続けている。患者たちを招待したり、選手たちが病院を訪問したりする以外にも、イーグルが1個出るたびに500ドル(約6万円)を病院に寄付。これまでに出たイーグルは668個に上っている。毎年、大会を楽しみにしている患者や関係者が多く、選手の活躍は多くの人々のエネルギーにつながっている。

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