張が首位堅守 諸見里が2打差で追う
LPGAツアー
8日、国内女子ツアーWe Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント(兵庫・六甲国際GC)の第2ラウンドが行われた。上位陣が次々とスコアを落とす中、3アンダー69で回った25歳の張娜(チャン・ナ/中)が通算8アンダーとし、第1ラウンドに続き首位を守った。2打差の単独2位に諸見里しのぶ、不動裕理が5打差の単独3位につけている。
5アンダー単独首位でスタートした張は1ホール目の10番でバーディを獲ると、連続バーディを含む4バーディ(1ボギー)で前半を折り返す。後半もバーディを先行させ、8番でダブルボギーを叩くが9番でバーディを奪い返すなど、3アンダー69でホールアウト。パー5全てをバーディとする確実なゴルフで単独トップをキープし、この勢いのままツアー初優勝を狙いたい。
2打差単独2位の諸見里は2バーディ、ノーボギーの2アンダー70で回り、通算6アンダーで張を追っている。また4アンダー2位タイでスタートした不動は、後半の15番までで4つスコアを伸ばしていたが、16、17番でダブルボギー。18番でもボギーと上がり3ホールで大崩れし、通算3アンダー3位に順位を下げた。
前週その不動とのプレーオフを制し、今季2勝目を挙げた上田桃子も後半の15、16、17番で4つスコアを落とし3オーバー75。同じく5オーバー77とパットが乱調だった大山志保と並ぶ、通算1オーバー18位タイへ後退した。
一方、ディフェンディング・チャンピオンのニッキー・キャンベル(豪)は4バーディ、2ボギーの2アンダー70でラウンドし、第1ラウンドの43位タイから通算イーブンパー9位タイに浮上。今季3連勝を飾った全美貞(韓)はイーブンパー72と足踏みしたが、通算2オーバーの28位タイへ順位を上げている。