マスターズ王者Z.ジョンソンが今季3勝目に挑む
USPGAツアー
マスターズ王者、ザック・ジョンソン(米)が地元ともいうべき舞台で行われる大会の優勝を誓っている。
米ツアー、ジョン・ディア・クラシックは現地時間12日、イリノイ州シルビスのTPCディアランで開幕。アイオワ州で育ったジョンソンにとって、自宅から約1時間あまりのコースで開催される今大会は“ホームトーナメント”。これまで10位以上の成績を残したことはないが、それでも大切に思っている。
今年はマスターズで優勝した後、AT&Tクラシックでプレーオフの末に今田竜二の初勝利を阻んで今季2勝目を飾り、その実力を示した。はるかにスケールアップしてこの地に戻ってきたが、それでもまだ顔と名前が一致しないファンも多い。
大会前日には練習グリーンで練習していたジョンソンに、アマチュア2人が「プロアマに出場するのか?」と話し掛け、プロだとわかると「優勝したことがあるのか?」と言う始末。これにジョンソンは「ウン。オーガスタの試合で勝ちました」と答え、相手に恐縮されたというエピソードがあるが、これでは寂しい。さらに勝星を重ねて、存在感をアピールしたいところだ。
日本勢は丸山茂樹、今田、丸山大輔が揃って参戦。中でも前週19位タイと上り調子の丸山(茂)は、約4年ぶりツアー4勝目に向けて、丁寧な戦いを心掛けることになる。
また、昨年の大会に出場し、熱中症で倒れて途中棄権したミッシェル・ウィー(米)は、今年も参戦を予定していたが、一転してこれを取りやめた。