P.ミケルソン首位タイ! 手嶋&谷原は出遅れ

欧州ツアー


 手首の故障から不本意な成績が続いていたフィル・ミケルソン(米)が、久々にトップタイの好発進を切った。

 欧州ツアーのバークレーズ・スコティッシュ・オープンが現地時間12日、スコットランドのロックローモンドで開幕。第1ラウンドにもかかわらず、1万5,000人近いギャラリーが押し寄せる中、1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー65をマークした世界ランク3位のミケルソンが、ソレン・ハンセン(デンマーク)、グレーム・ストーム(英)、リー・ウェストウッド(英)と首位を分け合った。

「すごく気分良くプレーできた。同じ組で回ったグレーム(ストーム)が良いプレーをしていたから、僕も波に乗ることができた」と同伴プレーヤーを持ち上げることを忘れなかったミケルソン。普段からゴルフチャンネルの欧州ツアー情報を欠かさずチェックしているようで、「素晴らしいプレーヤー」とストームのことを褒めれば、当のストームも「最初はビッグネーム過ぎて、一緒の組で回るのに緊張した。だけど、フィル(ミケルソン)が気さくに話しかけてくれたので、とても楽しいラウンドだった」と2人揃ってリーダーボードを賑わし満悦の表情を浮かべた。

 その他、地元での今季2勝目を狙うコリン・モンゴメリー(スコットランド)は2アンダー69をマークし、アーニー・エルス(南ア)、イアン・ポルター(英)らとともに30位タイからのスタート。1アンダー70の43位タイにルーク・ドナルド(英)、レティーフ・グーセン(南ア)らがつけている。

 日本勢は手嶋多一が3バーディ、3ボギーのイーブンパー71で回り、全米オープンチャンピオンのアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)らと並び63位タイ。スポット参戦の谷原秀人は1オーバー72とふるわず、82位タイと出遅れた。

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