日本勢6人が参戦!
USPGAツアー
大会史上最長のコースに、日本勢も6人が挑戦する。
現地時間19日に今季メジャー第3戦、第136回全英オープン(スコットランド、カーヌスティーGC)が開幕する。日本人の活躍に期待がかかる中、まずは国内ツアー2週連続優勝と絶好調のまま乗り込んできた谷口徹の鼻息が荒い。世界ランキング2位のフィル・ミケルソン(米)と、欧州賞金王の経験もあるリー・ウェストウッド(英)との予選ラウンド同組が決まり、さらにテンションが上がっている。特に、大学時代に米国代表として来日した時に一緒にプレーしたことがあるミケルソンに対しては闘志を燃やしており、「あのころからうまかった。向こうは覚えてないやろな」。今度はメジャーの舞台でミケルソンが忘れられないプレーを見せる意気込みだ。
かつて日本人最高のマスターズ4位タイ(01年)となり、その美しいスイングを称賛された伊澤利光も、静かな気迫をみなぎらせている。国内でも低迷していたため、久しぶりのメジャー参戦。底力には定評があるだけに楽しみだ。昨年5位タイと大健闘した谷原秀人にも注目。飛距離よりも方向性重視の攻め方は、全英を知る男ならでは。昨年以上の成績に期待がかかる。
また、昨年予選落ちの雪辱を誓う武藤俊憲、メジャー初出場の近藤智弘、佐藤えいちの3人にも未知のパワーが秘められており、大暴れの予感でいっぱいだ。なお、出場資格を持っていた片山晋呉はすでに欠場を決めている。