全英の裏で日本勢がV狙い
USPGAツアー
丸山茂樹が思い出の地でツアー4勝目を狙っている。
現地時間19日開幕の米ツアー、USバンク選手権・イン・ミルウォーキー(ウィスコンシン州ミルウォーキー、ブラウンディアパークGC)は、丸山(茂)にとって01年に初優勝を飾った大切なトーナメント。当時グレーター・ミルウォーキー・オープンと呼ばれていた大会で、若手実力者と言われていたチャールズ・ハウエルIII(米)をプレーオフで撃破し、日本人初の米本土優勝を決めた。
以来、丸山(茂)は米ツアーで力をつけて通算3勝。スマイリング・アサシン(笑顔の暗殺者)の異名までとるほどになったが、03年クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロを最後に勝利から遠ざかっている。もちろんその裏には数々の故障でボロボロになった体があるが、戦う男に言い訳は似合わない。とにかく結果を出して自信を取り戻すには、全英オープンと同週開催でトッププレーヤーたちがいない今大会は絶好のチャンス。これを生かしたい。
今田竜二、丸山大輔の日本勢も揃って参戦。“鬼のいぬ間”の初優勝を目論んでいる。