塚田、単独トップ! アジアンツアー初Vチャンス

その他ツアー


 塚田好宣にアジアンツアー初優勝のチャンスが訪れた。

 現地時間15日にタイのサンティブリ・サミュイCCで行われた同ツアーのクイーンズカップ第3ラウンド。塚田は最終ホールでおよそ4.5メートルの鮮やかなイーグルパットを沈め、5アンダー66と爆発。通算13アンダーまでスコアを伸ばし、地元の20歳チンナラット・パドゥングシル(タイ)に1打差をつけ単独トップに躍り出た。

 39歳の“ジャーニーマン”こと塚田は「トーナメントで優勝したことがないので勝ち方が分からない。これまで2位が最高だからね。今はリラックスしているけれど、明日の朝になったらきっとガチガチになっているだろう」と、ひょうひょうとした口ぶり。実は彼、同ツアーのシードは持っておらず、今大会へも主催者推薦での出場。ワンチャンスを生かして優勝戦線に浮上したわけだが、本人も分かっている通り弱点は「メンタルの弱さ」。これまで何度か優勝争いをしながら勝てなかったのは、自分で自分にプレッシャーをかけ自滅してきたから。だが40歳を目前に、昨年あたりから「勝ちたい」という意欲が強くなってきた。世界中を放浪しながら戦う場を求める異色のプロゴルファー、塚田の最終日のプレーに注目だ。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧