メジャー王者達の戦いは、L.グローバーが一歩リード!

USPGAツアー


 全米オープン覇者・ルーカス・グローバー(米)が、王者達の戦いをリードしている。

 今年のメジャー4試合の優勝者のみが出場を許されたPGAグランドスラム・オブ・ゴルフ初日(バミューダ、ポート・ロイヤルC)。大会初出場のグローバーは、冴え渡るパッティングを武器に1イーグル、6バーディ、2ボギーの鮮やかなプレーを披露。6アンダー65はコースレコードで単独首位に立った。

 豪雨で前日のプロアマが中止になったこともあり、グローバーはコースを下見できずにプレー。「正直、ヤーデージブックとコンディションに助けられた。でもいいプレーができてうれしい」と話していた。

 メジャー王者4人の出場が前提の2日間競技の同大会だが、近年はタイガー・ウッズ(米)が複数のタイトルを手にしたり、会場が本土から遠いハワイだったということもあって4人揃うことは少なかった。最後にメジャーの王者4人が揃ったのは2003年(マイク・ウィアー/カナダ、ジム・フューリック/米、ベン・カーティス/米、ショーン・ミキール/米)で、今年もそれぞれ違う優勝者が出たことと、舞台を変更したことで4人そろい踏みとなった。

 大会は、全英オープン優勝のスチュワート・シンク(米)が2打差でグローバーを追い、マスターズチャンピオン、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が1アンダー70で回り3位。全米プロゴルフ選手権でアジア初のメジャー優勝者となったY・E・ヤン(韓)はイーブンパー71で4位と出遅れている。

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