カナダのハドウィン&テイラーは7位浮上 フォアサムも「自分のボールを打っている感覚」
USPGAツアー
米ルイジアナ州のTPCルイジアナで開催中の米男子ツアー、チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ2日目、アダム・ハドウィン&ニック・テイラー(ともにカナダ)が6アンダー「66」をマークし、通算12アンダー7位タイに浮上した。
スコアの出にくいフォアサム形式(交互に打つ)で実施されたこの日について、テイラーは「非常に安定したプレーができた。朝は風があり、アゲインストのホールでは距離が出にくくタフだったが、中盤でバーディを重ねて流れを掴めた。ティーショットは完璧ではなかったものの、大きく外すことはなく、プレーをまとめられた」と振り返った。
ラウンド終盤、ハドウィンが3連続で重要なパットを沈め、流れを引き寄せた。ハドウィンは「ニックが4番と6番で見事なパーセーブを決めてくれたので、今度は自分の番だと思った」と語り、「今週はグリーンの読みが上手くいっている。序盤は距離感に苦しんだが、終盤でしっかりカップに沈められた」と手応えを口にした。
フォアサムの厳しい形式に対しても、両選手はポジティブな姿勢を見せた。テイラーは「難しい状況の中でこそ、チームプレーが生きる。明日はさらに良いスコアを狙い、優勝争いに加わりたい」と意欲を示し、ハドウィンも「このフォーマットでは互いに深く掘り下げたプレーができる。困難な状況でこそニックは真価を発揮する」とパートナーを称えた。
また、二人のプレースタイルは似ており、「飛距離も考え方も近く、まるで自分のボールを打っているような感覚」とハドウィンは語った。3日目のフォアボール形式ではバーディ量産が求められるが、チームとしての結束力と自信は揺るぎない。