青木、2イーグルで2位タイ発進!

USPGAチャンピオンズツアー


 青木功が好スタートを切った。

 米チャンピオンズツアーのAT&Tチャンピオンズ・クラシックが、カリフォルニア州バレンシア、バレンシアCCを舞台に現地時間の16日開幕。第1ラウンドのこの日、大ベテランの青木が2つのイーグルを奪い6アンダー66と爆発。首位のヘイル・アーウィン(米)に2打差の2位タイにつけた。同じ2位タイにはジム・ソープ(米)、デビッド・エドワーズ(米)の2人。現在賞金ランク2位のローレン・ロバーツ(米)が5アンダー67、5位タイに続いている。

 この日の青木は全盛期を彷彿とさせるパットの冴えを見せ、9番パー5で1つ目のイーグルを奪うと、続く10番でダブルボギーを叩きながらすぐさま持ち直し、15番パー5で2つ目のイーグル奪取に成功。上がり4ホールで4つスコアを伸ばし、一気に優勝戦線に浮上した。

 同ツアー通算9勝の実績を持つ青木だが、最後に優勝を飾ったのは5年前の2002年。久しく勝利の美酒から遠ざかっているが、まだまだ若い者には負けていられない。節目の通算10勝目を目指し残り2日、青木がエンジン全開で突っ走る。

 日本勢は青木の他にも尾崎直道が健闘。前半3つのバーディを奪って波に乗るかに思われたが、ハーフターン直後に3つのボギーを叩き一時イーブンパーに逆戻り。だがそこから再び盛り返して3アンダー69をマーク。11位タイとまずまずの位置を確保した。また倉本昌弘は前半のイヤな流れを後半払拭。最終18番を起死回生のイーグルで締めくくり、1アンダー71、36位タイで第1ラウンドを終えている。

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