直道、4位タイ惜敗 優勝はT.パーツァー

USPGAチャンピオンズツアー


 尾崎直道があと一歩のところでまたしても米チャンピオンズツアー初優勝を逃した。

 同ツアーのAT&Tチャンピオンズ・クラシック最終ラウンド(現地時間18日、カリフォルニア州バレンシアCC)が行われた。首位に6打差の通算3アンダー30位タイでスタートした尾崎は、フロントナインを5バーディ、ノーボギーでプレーする猛烈な追い上げを見せた。11番、12番の連続ボギーでやや勢いは衰えたものの、それでもこの日ベストスコアの5アンダー67を叩き出し、通算8アンダー。プレーオフとなった2人の通算10アンダーに2打及ばない4位タイだった。残念ながら同ツアー初Vはならなかったものの、今季3試合目の尾崎は絶好調。前週の東芝クラシックの3位タイに続くトップ5入りで、初優勝がチラつき始めている。

 優勝争いは、通算10アンダーでトム・パーツァー(米)とローレン・ロバーツ(米)がプレーオフ。18番パー5で繰り返し行われたが、なかなか決着がつかない。4回目でパーツァーがバーディを奪って勝利をもぎ取った。1打差の通算9アンダー3位にデビッド・イーガー(米)が入っている。

 日本勢は、19位タイで最終ラウンドを迎えた倉本昌弘が、2つスコアを落として通算2アンダー34位タイ。初日2位タイと好発進した青木功も2オーバー74で回って通算3オーバー56位タイに終わっている。

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