米本土初戦に宮里、アニカ、K.ウェブらが勢揃い
USLPGAツアー
宮里藍が現地時間22日開幕の米女子ツアー、セーフウェイ・インターナショナル(アリゾナ州、スーパースティション・マウンテンG&CC)参戦に燃えている。
ハワイで開幕した同ツアー2年目を迎えた宮里は、予選落ちの次に3位タイに食い込み好調さを見せていた。ところがその後、帰国して国内開幕戦のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントに参戦した際、手首を傷めるアクシデントに遭遇。メキシコで行われた米ツアー第3戦には出場せず、米国内で練習を続けてきた。
中心になったのはパッティング。これで手首の痛みもやわらぎ、今大会には万全に近い状態で乗り込むことができた。ツアー2年目とあって、前大会と同じコースで行われるトーナメントでは、コースの状況を一から把握する必要もなくなり気持ちもリラックス。「思い出すのは良かったショットばかり」と、ポジティブシンキングで、ツアー初優勝に向けてスタートする。
一方、年間グランドスラムという大目標を掲げるアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は正念場を迎えている。2週前のマスターカード・クラシックでは、最終日に66を叩き出しながら、ツアー2年目のミーガン・フランセラ(米)にプレーオフ負け。その屈辱を晴らし、次週のメジャー初戦クラフト・ナビスコ選手権に備えるためにも、ここで勝っておきたい。
ライバル、カリー・ウェブ(豪)、開幕戦優勝で好調のポーラ・クリーマー(米)、昨季賞金女王ロレーナ・オチョア(メキシコ)らも参戦し、舞台を米本土に移してツアーが盛り上がる中、アニカの真価が問われることとなる。