地元期待のR.サントス、N.ビゲイIIIらを1打リード

欧州ツアー


 地元期待の24歳がトーナメントをリードした。

 アジアツアーとの共催試合を終え、主戦場のヨーロッパに舞台を移した欧州ツアーは、現地時間22日にマデイラ・アイランド・オープン(ポルトガル、マデイラ、サント・デ・セラ)が開幕。雨と強風、低温の悪コンディションに見舞われた第1ラウンドは、4組がホールアウトできずに順延が決まった。そんな中、地元期待の星リカルド・サントス(ポルトガル)が6アンダー66の好スコアをマーク、暫定ながら単独トップに躍り出た。

 1打差の5アンダー67で暫定2位タイに米ツアー4勝の実績を持ち、今季欧州ツアーを中心にプレーするノタ・ビゲイIII(米)、元ライダーカップメンバーのピーター・ベイカー(英)が続いている。

「今日はパッティングが良かった。いいスタートは切ったが、まだ先は長い。気を引き締めていきたい」と言うサントスは、悪天候をものともせず7バーディ、1ボギーの快調なゴルフ。「こういう難しいコンディションはヨーロッパらしくていい。いかに頭を使ってスマートなゴルフをするかが鍵」と言うビゲイIIIらとはわずかに1打差だが、好調なパットを武器に地元での同ツアー初優勝に意欲を見せている。

 なお、ディフェンディング・チャンピオンのジャン・バンデ・ベルデ(仏)は3オーバー75を叩き、暫定81位タイと出遅れた。日本勢は今大会に出場していない。

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