タイガー『66』ポールポジション奪取!
USPGAツアー
タイガー・ウッズ(米)が後続に2打差をつけポールポジションをゲットした。
WGCシリーズ今季第2戦、米ツアーのWGC-CA選手権(フロリダ州マイアミ、ドラル・ゴルフ・リゾート&スパ)は現地時間の23日、第2ラウンドの競技を終了。初日10位タイにつけたタイガーがこの日はノーボギーの6アンダー66をマーク。通算7アンダーで単独トップに浮上し、大会3連覇が見えてきた。
2打差の通算5アンダー2位にロッド・パンプリング(豪)、3打差の通算4アンダー3位タイにアーニー・エルス(南ア)、トーマス・ビヨーン(デンマーク)、ザック・ジョンソン(米)、チャールズ・ハウエルIII(米)他。初日首位タイ発進のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)はスコアを1つ落とし、エルスらと同じ3位タイに後退した。
自らのパッティングを「酷かった」と吐き捨てるように語った初日。タイガーはラウンド後、練習グリーンでたっぷり45分かけてストロークの修正を行った。「スティーブ(キャディ)に自分のフィーリングを伝え、彼に僕のどこがどうなっているか話してもらった。感覚と実際に起こっていることのギャップを埋める作業を行った」そうで、その成果は早くも第2ラウンドの1番、2番連続バーディで表れた。その後ややもたついたが、9番で「鍵になるパーパット」を沈め波に乗ると、10番からの3連続バーディ奪取につながった。初日32だったパット数がこの日は26パットと大幅減少。3メートル以内のチャンスをほとんど外さなかったことが大きかった。前週は第2ラウンド以降失速し優勝戦線から陥落したが、得意なドラルで同じことを繰り返すわけにはいかない。
「4月(マスターズ)も近づいてきたし、きちんと準備をしておかなければ」と世界ナンバー1プレーヤーのメジャー初戦を視野に入れた戦いは続く。
その他、初日38位タイと出遅れたビジェイ・シン(フィジー)は4アンダー68と持ち直し、通算2アンダー15位タイに順位を上げた。だが、フィル・ミケルソン(米)はスコアを伸ばせず通算5オーバー57位タイに低迷。また、日本勢は谷原秀人が通算11オーバー72位、片山晋呉が通算15オーバー73位とワースト1、2フィニッシュ。