片山失速、51位タイ後退

USPGAツアー


 パープレーの素晴らしいゴルフを魅せた前日とは打って変り、片山晋呉が順位を下げた。

 現地時間7日に行われた第71回 マスターズ(ジョージア州オーガスタ、オーガスタナショナルGC)第3ラウンド。気温が下がり、強い風に見舞われたこの日、ついにリーダーボードからアンダーパーが消えた。そんな中、片山は8オーバー80の大叩きで通算15オーバーまでスコアを落とし、前日の40位タイから51位タイに後退。それでも表情は意外に明るく、「昨日のゴルフで力を使い果たしてしまったのかも」と苦笑い。内容は悪くなかったが、スコアに結びつかない。それがオーガスタの難しさなのだろう。

 しかし、日本人としては歴代最多タイとなる出場4回連続予選突破を成し遂げた実力者のこと。最終ラウンドは気持ちを切り替え、少しでも上の順位を目指しメジャー初戦をいい雰囲気で締めくくりたい。

 なお、もう1人の日本勢、谷原秀人はすでに予選で姿を消したが、日本ツアーで活躍するジーブ・ミルカ・シン(インド)は通算7オーバー16位タイと健闘中。またY・E・ヤン(韓)も通算11オーバー34位タイに踏みとどまっている。

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